sleep literacyスリープ・リテラシーを高めるために

ここ数年、睡眠に対する関心は、医療分野だけではなく、社会においても、ビジネスにおいても高まっています。睡眠に関する情報が氾濫しているといっても過言ではありません。しかし、睡眠に関する本当に正しい知識・認識・行動(スリープ・リテラシー)が広まっているでしょうか?多くの日本人が睡眠不足で健康を害し、労働や勉学の能率を低下させ、事故や怪我のリスクを高めています。睡眠不足による眠気は気合でカバーできるものと間違った認識をしている人も少なくありません。OSHNetでは、「スリープ・リテラシー」を高めるために種々の活動を行っていますが、その中でつくりだした資料や記事を当コーナーにて公開し、医療従事者のみならず、一般の方々が睡眠について考える手助けをしたいと考えています。




※ この記事は、大阪府保険医協会および執筆者の承諾を得て転載しています。無断で転載、送信するなど著作権者の権利を侵害する一切の行為を禁止します。なお、著者の所属は執筆当時のものです。

大阪保険医雑誌 2010年7月号掲載分
大阪保険医雑誌 2010年7月号 P4-10

大阪大学保健センター 准教授
三上章良

大阪保険医雑誌 2010年7月号 P11-17

東京ベイ浦安市川医療センター 管理者
神山 潤

大阪保険医雑誌 2010年7月号 P18-23

独立行政法人労働安全衛生総合研究所 上席研究員
Integrated Sleep Medicine Society Japan (ISMSJ) 役員
高橋 正也

大阪保険医雑誌 2010年7月号 P24-29

天理市立病院医局長・人工透析内科部長
大西 徳信

大阪保険医雑誌 2010年7月号 P30-34

国家公務員共済組合連合会枚方公済病院 神経内科部長
兒玉 光生

大阪保険医雑誌 2010年7月号 P35-40

大阪大学保健センター精神科・大阪大学医学部附属病院睡眠医療センター 講師
足立 浩祥

大阪保険医雑誌 2010年7月号 P41-46

大阪大学医学部附属病院睡眠医療センター 特任研究員
NPO法人 大阪スリープヘルスネットワーク理事
Integrated Sleep Medicine Society Japan (ISMSJ)役員
野々上 茂

大阪保険医雑誌 2010年7月号 P47-51

大阪回生病院睡眠医療センター 部長
谷口 充孝

大阪保険医雑誌 2010年7月号 P52-58

関西電力病院睡眠関連疾患センター センター長
徳島大学医学部臨床教授
NPO法人 大阪スリープヘルスネットワーク理事長
Integrated Sleep Medicine Society Japan (ISMSJ)創立代表
立花 直子

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