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最近、マスコミなどで睡眠時無呼吸症候群が取り上げられることが増えてから、「睡眠中に息が止まっている」と指摘されたときにこの病気ではないかと心配される人が多くなってきているようです。特に「無呼吸」という名称が、「呼吸をしていない→死ぬ」という連想に結びつき、「怖い病気」と思い込みがちですが、実際には、睡眠時無呼吸症候群(厳密にはのどの奥が閉塞して起こるものが大部分ですので、ここで取り上げているのは閉塞性無呼吸症候群のことです)は、「睡眠中に」「数10秒」「のどの奥が狭まって気流が遮断される現象」が「何度も起こり、そのたびに数秒、目がさめて睡眠の質が悪くなる」ことをその本質としています。「何十分も息が止まりきりになって死んでしまう」病気ではありません。 |