2003年より毎年5月に開催している学術講演会です。医療従事者を対象に睡眠保健および睡眠医療に関する正しい知
識の啓発の機会となることを目的としています。2003年〜2008年の6回は、以下のような内容で行われました。


第一回
日 時
 2003年5月22日(木) 18:30〜20:30
テーマ
 スリープヘルス ことはじめ 
題名と演者
「今の子供たちが大人になったら....」
      東京医科歯科大学 大学院発生発達病態学 助教授 神山 潤

「働き甲斐を高めるための眠りと目覚め」
     産業医学総合研究所 作業条件適応研究所 主任研究員 高橋 正也

「高齢者の快適睡眠と脳、心身の健康 − 快眠のための習慣づけと地域活動 −」
     広島国際大学 人間環境学部 臨床心理学科 助教授 田中 秀樹

「睡眠呼吸障害診療システムの将来像− 5年でパンクした専門病院の経験をふまえて −」
     大阪回生病院 睡眠医療センター 部長 谷口 充孝

第二回
日 時
 2004年5月20日(木) 18:30〜20:30
テーマ
 睡眠時無呼吸症候群のスクリーニングにパルスオキシメトリを利用することのPros and Cons 
題名と演者
賛成:「地域・職域でのスクリーニング経験から」
    筑波大学 社会医学系社会健康医学 助教授 谷川武

反対:「睡眠時無呼吸症候群診療の現場から見た問題点」
    東邦大学医学部付属大森病院 呼吸器センター(内科) 講師 山城義広

指定発言:「パルスオキシメータの原理と使用上の注意点」
    大阪大学大学院 生体機能調節医学講座(麻酔科学) 助手 萩平哲

第三回
日 時
2005年5月12日(木) 18:30〜20:30
テーマ
働く世代の眠気と睡眠をどう考えるか?
題名と演者
ミニレクチャー:「眠気の原因を考えるための基礎知識」
    大阪府立健康科学センター 立花直子

症例提示:「社会的要因によるSAS診療の限界」
    大阪回生病院睡眠医療センター 中井直治

特別講演:「眠り−産業精神保健と地域精神保健とを結ぶもの」
    岩手医科大学 神経精神科学講座 助教授 鈴木満

第四回
日 時
2006年5月18日(木) 18:30〜20:30
テーマ
高齢者とその介護者の睡眠の問題
題名と演者
レビュー:「認知症介護者の睡眠の状況と問題点」
    大阪大学保健センター 講師 足立浩祥

特別講演:「高齢者ならびに認知症の睡眠障害」
    愛媛大学 神経精神医学講座 助教授 池田学

第五回
日 時
2007年5月31日(木) 18:30〜20:45
テーマ
睡眠診療施設のあり方をめぐって
題名と演者
一般演題:「睡眠クリニックのチャレンジ」
    京谷クリニック 院長 京谷京子

特別講演:「大学病院における睡眠医療施設のあり方と今後の展望」
    獨協医科大学 神経内科 助教授 宮本雅之


第六回
日 時
2008年5月22日(木) 18:30〜20:45
テーマ
眠気の診療
題名と演者
ミニレクチャー:「眠気の診療でおさえておきたいポイント」
    大阪府こころの健康総合センター ストレス対策課長 渡辺琢也

症例提示:「眠気の診察の実際」
    大阪回生病院 睡眠医療センター 部長 谷口充孝

特別講演:「過眠症診断の落とし穴」
    秋田大学医学部 精神科学分野 教授 清水徹男